読者が求めていること

よい本に出会いたい

自分の生活をかえてくれるような。

賢くなるのはあたりまえ。

お金や時間や労力を投資してるんだから。

そのコスト以上に、自分の生活をよくしたい。

いい本を探すのが難しい。

いい本に出会うためにたくさん読んでいる。

とにかくいい本に出会いたい。

川西諭「知識ゼロからの行動経済学入門」(1周目)

川西諭「知識ゼロからの行動経済学入門」

大学で学んだ心理学は、動物への実験とか、人間への心理学でも実生活に応用できないものばかりで「つまらないなー」と思っていました。

ただ、インターネットで仕事をするようになって、人間の心理とか、大衆心理、消費行動などの知識の重要性を感じ勉強しています。コピーライティングも人間の心理とかかわっています。

本書は行動経済学の入門書。伝統的な経済学が「人は合理的な判断をする」と考えていたました。しかし実際には「人は必ずしも合理的な判断をしているわけではない」ので、行動経済学はこの人間の「不合理な行動」について研究しています。

私としてはこの本を1周目を読んで、ひとつひとつの内容は理解できましたが、まだ知識として貯まっただけで、実際には使えない状態なので、実際に使えるように何度も読んだり、例を考えたりして、この本の理解を深めていきたいところです。

本の読み方

5分あれば読む。全部読む必要はないので、少しでも「知らないこと」や「役立つこと」を取り入れれば勝ち。読む前より少しでも成長していればよい

100周読むつもりで読む。一回では理解できない。覚えられない。使えない。

一周をできるだけ速く回す。

目次を読む。目次を読んで全体を理解したり、内容を知っているか知らないかの判定をしたり、予想したりする。

まとまりを意識して読む(目次、ふせん、指ではさむ)

アクティブに読む。

抽象化と具体化をする。

典型化する。

多読と精読を使い分ける。

専門ジャンルと非専門ジャンルを読む

インプットとアウトプットを繰り返す。

目的をはっきりさせる。お金を稼ぐため、ブログコンテンツをつくるためなど。

時間を制限する。

1日3冊と目標を決める

20分で1周読む→くりかえす→必要なものは丁寧に読む

前田裕二『人生の勝算』に学ぶファンビジネスの作り方(1周目)

前田裕二『人生の勝算』幻冬社 2017

石原さとみさんと付き合ってるIT起業家として最近話題になった人で、どんな人かなと思って読んでみました。

ZOZOの前澤さんみたいなイメージもってたんですけど、表紙みるとなかなかのイケメンですね。今29歳だそうです。

SHOWROOMっていうサービスを運営していて、日本のライブストリーミングでは日本一規模になっていて、最終的には分野をひろげて世界一を目指しているそうです。DeNAの南場さんや、AKBの秋元さんにも認められて一緒にサービスをつくっているみたいです。

この本について私からの注意点としては、こういう本をとくに若い人や会社員生活にうんざりして自分で起業したいみたいな人が読むと、こういう華々しい感じに憧れてプログラミングでサービスつくろうとしちゃいがちなんですけど、最初はそれだと難しいので、ネットビジネスで手堅くお金を稼ぐことを優先させてほしいと思います。ただそのネットビジネスをする際にも「どのようにファンをつくっていくか」とか、「どのようにファンとコミュニケーションをとるか」とか、「戦略のたて方」とか、非常に役立つ考え方があるので読んでみるといいと思いました。

この話を読んで私自身としては、今の時代やこれからの時代のファンビジネスのあり方を語っているところが参考になりました。

トップアイドルや事務所所属のアイドルではなく、路上ライブをする人やSHOWROOMでライブ配信するようないわゆる普通の人がこれからの時代では可能性を秘めている話であったりだとか、そういう人たちがいかにしてファンを獲得していくかみたいな話が書かれています。

例えば昔あきらめたおニャン子クラブに入る夢を違う形で追っている50代女性の話とか、AKB48の大西桃香さんが毎朝必ず5:30にライブ配信する話が具体例としてあげられていて、自分としても取り入れたい話がいくつもありました。

コンテンツの質を「クオリティ」よりも「努力する姿勢」「インタラクション」「観客」だと捉えたり、ファンをつくるための要素として「ストーリー」や「共感」などをあげていて、参考になります。

また前田さんのこれまでの仕事の仕方みたいなことも書かれていて、例えば「モチベーションはどんな仕事術にも勝る」「見極めてからやる」「当たり前の努力を人と違うレベルでやる」「どんなに夜遅くても朝5時には絶対にデスクの前にいる」など、仕事する人にも勉強する人にも誰でも、本質というか大事にすべき考え方だなと思って、自分自身、改めて自分の仕事への取り組み方を振り返っています。

内容的にも簡単に書かれているので、すぐ読める本です。